酒井医療を知る
健康を願う人・支える人、双方のパートナーとして、
酒井医療はリハビリテーションを軸に医療・福祉・保健を
総合的にとらえたビジネスを展開をしています。
メディカルリハビリテーション
「エビデンス(根拠)にもとづくリハビリテーション手法」の確立に向けて、
高品質・高精度なリハビリテーション機器を開発・製造しています。
介護予防
自立や回復につながるリハビリテーション機器やプログラムの提案、
運営支援を通じて、高齢者の介護予防や自立支援、介助労力の軽減を
お手伝いします。
入浴装置
施設形態や利用者ニーズが多様化するなか、それぞれの課題に合った
入浴装置を、サービス品質や安全性など多角的な視点でご提案しています。
私たち酒井医療には「初雪をかく」という伝統精神があります。
高く積もった真っ白な雪をかき分け、後に続く人たちが歩きやすいように。
誰かのために自らがまず動き、新たな医療・福祉の道のために邁進する。
その精神は創業から今日に至るまで数多くの歴史に刻まれています。
酒井医療の創業者、酒井嘉平治は幼くして鍛冶屋の徒弟となって修行を積んだ後、
1881年に外科刀などを作る職人として独立し、日本初の理学療法機器の製造に
着手しました。それが酒井医療のはじまりです。
一人の医療器具工が掲げた夢や想いは、今日まで脈々と受け継がれ、各時代の
求めに応じて先進的な製品やサービスを提供し続けてきました。
酒井医療は
シップヘルスケアグループの一員です。
医療・保健・福祉・介護・サービスの5分野で医療機関とのパートナーシップを基本に、
事業展開しているグループです。
上場取引所 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3360)
生命を守る人の環境づくり
いつも相手の立場で考えて行動する「Your Company」であるために、私たちは「ありがとう」の気持ちを忘れません。互いに信頼し合えるパートナーの存在があったから、私たちは医療・保健・福祉・介護・サービスの分野で多くの実績を築くことができました。この感謝の心は、創業時に掲げた「SHIP」理念とともに私たちがずっと大切にしてきた原点です。同じ想いを共有するシップヘルスケアグループとともに、今後も「生命を守る人の環境づくり」に貢献し続けます。
至誠惻怛
「至誠惻怛」とは、幕末に備中松山藩の財政危機を救い、
藩政改革を成し遂げた山田方谷が河井継之助に贈った言葉です。
「至誠」はまごころ、「惻怛」はいたみ悲しむ心を表し、
この心を兼ね備えて生きることが人間としての生きる基本姿勢であり、当社グループの基本姿勢です。
より高い目標をめざすアスリートたちに、
常に最高のパフォーマンスを発揮していただく
ために。酒井医療は、リハビリテーション機器
を通じてアスリートを支えています。
大迫 傑選手
陸上競技 長距離選手
菊池 雄星 選手
野球選手
桐生 祥秀 選手
陸上競技 短距離選手
(所属:日本生命)
早田 ひな選手
卓球選手
(所属:日本生命)
川崎ブレイブサンダース
バスケットボール
日本身体障害者
アーチェリー連盟
アーチェリー
日本ソフトボール協会
ソフトボール
日本ボッチャ協会
ボッチャ
日本ブラインド
サッカー協会
視覚障がい者サッカー
アルビレックス新潟
サッカー