ローゼンスコア
RSN-100
末梢神経修復後の手の機能評価に。
欧米を中心に広く用いられている評価法
ローゼンスコアは、手関節部で正中神経あるいは尺骨神経修復術後の手の機能回復の指標を得るためにスコーネ大学病院(スウェーデン)のRosén、Lundborgらによって開発され、欧米を中心に広く用いられている評価法です。
主な特徴
スタイ検査(STI-test)
ソラマン簡易検査(Sollerman test)
8つの検査をスコア化し、回復予測値と比較します。
仕様
ローゼンスコアRSN-100
寸法 | 収納ケース/505(W)×325(D)×145(H)mm |
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構成 | スタイ検査器具、ソラマン簡易検査キット、ローゼンスコア検査マニュアル、収納ケース、評価シート |
関連情報
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(5)末梢神経修復後の機能評価
お役立ち情報:ローゼンスコアで行われるテストと予後予測をご紹介します
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